カテゴリー: 南國科學通信

南國科學通信 by 全卓樹
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アリと自由

—-南國科學通信 地上圏から2—- アリは本来自由であった。 地を這って生きるアリであるが、彼らは元々は天からやってきた。アリの祖先は大空を舞うハチなのである。大国家を打ち立てるために、アリは自ら… もっと読む »

アリの晴朗な世界

—-南國科學通信 地上圏から1—- 人間は生物界の長を持って任じている。人間は地上全てのバイオマスの30%余りを占め、脊椎動物界の食物連鎖の最頂点に立っているので、その自任は根拠なしとはしない。人… もっと読む »

世界の中心にすまう闇

—-南國科學通信 天体圏から1—- 世界の中心には巨大な暗闇がある。 高知大物理学科の飯田圭教授の講演はこのように始まった。 宇宙の中心はどこであろうか。実はこの質問には答えがない。宇宙は、より多… もっと読む »

確率と自由

—-南國科學通信 抽象圏から2—- 確率の概念は人間にとって非常に基本的なものである。人は希望を胸に確率の神殿を訪れて、稀に確信を、多くは傷心を抱いてそこを去る。世の中は不確定で不測の事態でいっぱ… もっと読む »

ペイジランク:多数決と世評

—-南國科學通信 抽象圏から1—- 人間は社会的動物なので、生きて行く上で自分の社会の中での評判というのを絶えず気にせざるを得ない。集団の中での各人の発言の重みは、評判に従って決まってくる。「社会… もっと読む »