第二回 IoT研究会

  第二回の研究会開催! 2017年7月6日(木)に第二回のIoT研究会が実施されました。4年生の先輩も加わり、メンバーが全員そろいました。 前回にラズベリーパイを起動するところまで行ったため、初期設定を行いました。   初期設定ではネットワークの設定、ロケーションの変更、タイムゾーンの変更、ユーザーアカウントの設 ...

世界の中心にすまう闇

世界の中心には巨大な暗闇がある。 高知大物理学科の飯田圭教授の講演はこのように始まった。 宇宙の中心はどこであろうか。実はこの質問には答えがない。宇宙は、より多次元の空間に埋め込まれた、両端が繋がった閉じた空間だからである。ちょうど地球の表面の二次元世界に生きる生物にとって、地表のどの地点が中心かという質問が無意味なように。 昼空には輝く太陽がある。コペ ...

確率と自由

確率の概念は人間にとって非常に基本的なものである。人は希望を胸に確率の神殿を訪れて、稀に確信を、多くは傷心を抱いてそこを去る。世の中は不確定で不測の事態でいっぱいなので、人のサバイバルには、進化の途上での確率概念の獲得が不可欠だったに違いない。 確率の中心にある概念が「出鱈目」もしくは「ランダムさrandomness」である。明日は晴れるかもしれず、雨が降るかもしれ ...

第一回 IoT研究会

初の研究会開催! 2017年6月29日(木)に初めてのIoT研究会が実施されました。授業が終わってから、二年生二人、三年生三人での初の顔合わせ兼研究会が開かれました。和やかな雰囲気でラズパイの概要等を共有しました。 みんなで共有している最中に、IoT研究のための一式が届きました。メンバー全員環境理工学群のため、馴染みのないメンバーも多く、教わりながら、 ...

ペイジランク:多数決と世評

人間は社会的動物なので、生きて行く上で自分の社会の中での評判というのを絶えず気にせざるを得ない。集団の中での各人の発言の重みは、評判に従って決まってくる。「社会的地位」とまで大きな話にせずとも、小さな仲間内での評判に基づいたポジショニングが、毎日を楽しく生きるのには実は一番重要だったりする。 しかし世評というのはどのように決まっているのだろうか。有能だとか、親切だと ...

論文公開:リング上の非線形シュレデ…

中村孝明君のトリノ工科大留学の成果の一つ、リング上の非線形シュレディンガー方程式を扱った初論文が公開されました。 Spectral properties of nonlinear Schrodinger equation on a ring by T. Nakamura and T. Cheon Abstract The stationary states ...

東ボヘミア紀行

チェコ共和国の首都プラハから100kmあまり、一面に眩しく菜花の咲くボヘミアの平原を、チェコ国鉄の急行に揺られること2時間、終着点フラデツ・クラロヴェ市にたどり着くと、もう夕闇が迫っていました。    いにしえのチェコのまほろば、プシェミスル王朝時代に築かれた城塞都市フラデツ・クラロヴェは、エルベ川とオルリツェ川の合流点を扼する、東ボヘミア地方の中心です。北方 ...

講義風景【フィールド × データサ…

3回目の実施、初の快晴でした 2017年6月10日(土)に、渡邊教授(熊大薬・薬用資源エコフロンテシアセンター長)によるフィールド講義を実施しました。実施時期が植物の繁茂する5月下旬から6月上旬であるため、過去2回の天気は雨模様。3回目にして、初の快晴となりました。8時半に集合。渡邊先生の講義のあと、山北ミカンの産地でもある香南市西川地区花公園へ。当学群卒業の熊大院 ...

酒井 泰斗 氏 講演会

【演者】酒井 泰斗 氏(ルーマンフォーラム代表) 【演題】技術の社会学 【日時&場所】2017/05/27 14:40- at C101 【概要】 理工学を学んだ学生は、就業後どのような問題に遭遇することになるのでしょうか。技術哲学、工学倫理、科学社会学、科学技術社会論などを手がかりにして考えてみたいと思います。 ...

杉田 歩 博士 講演会

【演者】杉田 歩 博士(大阪市立大学 准教授) 【演題】ボードゲームと人工知能 【日時&場所】2017/05/23 14:40  at C101 【概要】チェスをはじめとするボードゲームはかつては知性の象徴と考えられており、ボードゲームで人間に勝つプログラムの開発は、コンピュータの黎明期から人工知能研究の大きな目標でした。そしてコンピュータチェスは20世 ...